- 測定原理
大型ブロック(ディスク,シート形状を含みます)の複屈折を測定する場合には,光学系を2つにわけて設置し,その間に試料ステージを設置する方法がとられます. 例えば,下図のような構成が考えられます.この図は,楕円形ディスクの光学ガラスを計測したときの基本構成です.試料を挟んで,向こう側に光源と半波長版,こちら側に直線偏光子と光検出器が配置されています.ディスクが設置されているステージは,2次元走査が可能な(走査範囲800 x 800 mm)自動ステージです.
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